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Wednesday, October 28, 2020

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ - 朝日新聞社

スイスで5つ星ホテルを泊まり歩き、鉄道の1等車で国をぐるり1周する――。&TRAVEL副編集長が2019年8月から9月にかけて、そんな旅を体験しました。写真家の猪俣博史さんと二人三脚で巡った9日間の珍道中、第9回は登山鉄道を乗り継いで、ヨーロッパの鉄道最高地点、標高3454mのユングフラウヨッホへ向かいます。第4回に続く山登りですが、あらゆる意味で高所に弱い副編集長は、ここで気絶するほど悩ましい体験をするのです。
(文・動画:&TRAVEL副編集長・星野学 写真:猪俣博史)

【動画】クライネ・シャイデック駅に入ってくるユングフラウ鉄道の車両

第8回<クラシカルな車両でゆったり>から続く
第7回<クイーンゆかりの地をめぐる>はこちら
第6回<絶景ワインヤードでクラクラ>はこちら
第5回<フレディ・マーキュリーの部屋に?!>はこちら
第4回<涙して見上げたマッターホルン>はこちら
第3回<揺れる車内で酒を注ぐ神業>はこちら
第2回<世界遺産の360°ループ>はこちら
第1回<チューリヒ空港~ポントレジーナ>はこちら

「すごいガイドさん」に導かれて

2019年8月30日朝。いよいよユングフラウ登山です。といっても、重装備で標高4158mの頂上を目指すのではなく、登山鉄道でヨーロッパで最も高い場所にある駅、ユングフラウヨッホへ行くのです。単なる駅ではなく、展望台やアミューズメント施設もある観光地のようです。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

猪俣さんと私は、インターラーケンの宿泊先「ヴィクトリア・ユングフラウ・グランドホテル&スパ」のロビーで、ガイドのローランド・フォンタニーヴェさんを待っていました。

「超ベテランのすごい人ですよ」

ソファでぼんやりしながら私は、出発前、スイス政府観光局のメディアマネジャー・押尾雅代さんが、ローランドさんについて語ったそんな言葉を思い出していました。

「すごいって、どうすごいんですか?」
「とにかくすごいんです」

詳しくは会って確かめてみて、ということなのでしょう。約束の午前8時より2分ほど早く、ローランドさんが現れました。70歳は超えておられるであろう、がっしりした体格の、いかにも山岳ガイド、といった方です。一緒に車で登山電車の始発駅、インターラーケン・オスト駅に向かいました。会話は英語です。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

インターラーケン・オスト駅で、登山鉄道の切符を買ってくれるローランドさん(右)

切符を購入し、地図つきパンフレットを手に入れると、駅の敷地にある案内板へ向かいます。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

この日のルートを説明するローランドさん

「ここからユングフラウヨッホ駅までは、約2時間かかります。行きはラウターブルンネンを通る西回りで向かい、帰りはグリンデルワルト経由の東回りで戻りましょう」とローランドさん。了解です、何事も仰せのままに。

ユングフラウヨッホまでは、三つの登山鉄道を乗り継ぎます。インターラーケン・オスト(567m)からラウターブルンネン(796m)まではベルナー・オーバーラント鉄道(BOB)で、見た目も普通の電車のよう。ラウターブルンネンでヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB)に乗り換え、クライネ・シャイデック(2061m)へ向かいます。こちらは、いかにも登山電車、という風体です。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

ラウターブルンネン駅で。手前の黄色い車両がヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB)、左奥の青色と黄色の車両がベルナー・オーバーラント鉄道(BOB)

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撮影はなんと「特等席」で

乗り込んだらすぐ、ローランドさんが客席と運転席の間の扉を開けて、運転士さんと何か話しています。戻ってくるなり猪俣さんに、「君の席はここです」と、運転席の横へ連れていきます。え、マジ? 撮影には特等席じゃないですか。鉄道の乗車取材は数多くしてきましたが、その場で交渉して普通は入れない場所へ入れるようにしてくれるガイドさんは初めてです。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

猪俣さんは特等席で、運転士さんとほぼ同じ眺めを撮影。別の列車と途中ですれ違った

クライネ・シャイデックまでの道中で、ローランドさんが教えてくれます。「このあたりは、スイスやドイツの富裕層の別荘が多いですね。森では良質なキノコやブルーベリーが採れますよ」

ローランドさんは、何度も日本へ行ったことがあるそうです。「1972年の東京が最初です。あの時は、バンコク、香港、台北と回ってから行きましたね。利尻島、上高地、乗鞍岳……。スキーを楽しむことが多いですね」。かなりの日本通のようです。

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線路際に牛さんが


気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

陽光にきらめく山々

40分余りでクライネ・シャイデック駅に到着しました。ここから先は、ユングフラウ鉄道に乗り換え、ユングフラウヨッホに向かいます。

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WABの運転士さん。お世話になりました


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ユングフラウ鉄道のホーム

ユングフラウ鉄道のホームへ移動します。私たちが乗った車両が駅に入ってくる様子は、冒頭の動画をご覧ください。
アイガー(3970m)北壁の真下にあたるこの駅のあたりは、とても眺望が開けていて、人間の営みがとてもちっぽけなものに感じられます。ローランドさんは行き交う鉄道スタッフと次々にあいさつ。すっかり顔見知りの様子です。再び鉄道スタッフと交渉してくれて、猪俣さんは引き続き運転士さん横の席で撮影することに。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

私たちが乗ってきたWABの車両が、駅を出発していった

ユングフラウ鉄道は全長9.3kmのうち、アイガーグレッチャー駅(2320m)からユングフラウヨッホ駅まで7kmあまりがトンネルです。アイガー、メンヒ(4107m)両峰のどてっ腹をぶちぬいてユングフラウに達する鉄道を通す途方もない事業は1896年に始まり、1912年に完成しました。「当初は、終着駅からユングフラウの頂上までエレベーターで上がれるようにする構想もあったようですが、事業を始めた実業家アドルフ・グイヤー・ツェラーの死去で立ち消えになったそうです」とローランドさん。その結果、行かれる場所はユングフラウヨッホまでになったということです。

とっておきの場所から、氷河を撮る

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ユングフラウ鉄道のトンネル部分

登山電車がトンネル部分に入り、アイスメーア駅(3160m)に着きました。「氷の海」の名のごとく、ここは展望スペースからガラス越しに氷河が望めることで知られます。

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アイスメーア駅に着いた

停車時間は5分ほどあり、乗客がそろって展望スペースへ向かう中、ローランドさんは鉄道スタッフと何やら相談したかと思うと、別の方向へ我々を連れて行き、金属製の扉を開けてトンネル状通路をどんどん進みます。歩くこと数分、小さなバルコニーのような場所へ着くと、「ほら、ここ。撮影するんでしょう?」とうながします。

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秘密の撮影スポットは、この向こう

一歩踏み出すと……うわああああ、こりゃすごい。ガラス越しでは感じ得ない迫力で氷河が迫ってきます。

気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

一面の氷河と、遠くにはアルプスの山々

展望スペースからの眺望も立派でした。が、風雪でガラスが汚れているため、バルコニーと同じ条件では撮影できなかったでしょう。

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展望スペースはこんな感じ

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……気絶するほど、悩ましい

これだけ撮影に時間をかけていたら、乗ってきた電車の発車時間には間に合いません。次の電車を待って乗り込みました。するとローランドさんが「ここから先は、君がこの席に座るといいよ」と、運転士横の「特等席」へ案内してくれました。え? いいんですか? 運転士さんにあいさつして着席し、動画を撮ろうと、スマホを自撮り棒につけます。

【動画】アイスメーア駅からユングフラウヨッホ駅へ向かうトンネルの中

それにしても、<涙して見上げたマッターホルン>で紹介したゴルナーグラート駅(3100m)に行ったときほど、体のつらさを感じないのが不思議です。あの時は、全身が鉛になったかのように身動きもままならなかった。アイスメーア駅はあそこより微妙に標高が高いのに、空気の薄さは感じるものの、動きにくい、というほどではありません。

電車が動き始めました。さっそく動画撮影開始です。するとどうでしょう、突然、一瞬にして倒れ込んでしまいそうなほど恐ろしい眠気が襲ってきました。眠い、なんてもんじゃありません。まぶたの強制閉鎖指令が出ているかのように、目を開け続けていることはほとんど不可能。気絶するほどの悩ましさです。

こりゃまずい。右手で自撮り棒をしっかり握りしめ、左手の人さし指と親指でまぶたを思い切り上下に広げる。それを左目、右目と交互に続けていきます。はた目には意味不明のしぐさを続け、心の中でChar(チャー)のヒット曲「気絶するほど悩ましい」を歌いながら7分あまり。終点のユングフラウヨッホ駅に到着しました。

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ユングフラウヨッホ駅

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またしても高さにやられた……

電車を降りて歩き始めますが、トンネルの中だからでしょうか、ほこりっぽいような息苦しいような感じで、呼吸が思うようにできません。ああ、またしても高さにやられた。だんだん、体がだるくなってきます。前を行くローランドさんと猪俣さんとの距離は、どんどん開いていきますが、離されるに任せるしかありません。
エレベーターの前でようやく追いつき、駅よりさらに100m余り高い標高3571mのスフィンクス展望台へ。エレベーターの外へ歩み出たものの、視野が狭まって倒れそうになります。

もうだめだ。大勢が座れる腰掛けのような場所になんとか座り込むと、様子に気づいたローランドさんが戻ってきました。「大丈夫かい? これを食べてしばらく休んだらいい」と、四角いものを渡されました。受け取って「元気になったら追いかけますから」と、力なく笑ってみせました。

ペットボトルの水を飲み、下を向いて気分を落ち着かせていたら、右手に握った四角いものに改めて気づきました。見るとキャラメル。普段は食べないのですが、甘い物なら元気が出そうです。包みをむいてなめ始めると、何とこれが効果てきめん! 2、3分で、立ち上がれるまでに気力が回復しました。とはいえ、無理をせずに、2人がいるはずの、建物の外の展望スペースへゆっくり向かいます。すると――。

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アレッチ氷河

ヨーロッパアルプス最大と言われるアレッチ氷河が輝いていました。気温は氷点下のはずですが、着込んであるうえに強烈な日光のため、寒さは感じません。むしろ、澄んだ外気に触れて気力が充実してきました。

それにしても、富士山山頂(3776m)と200mほどしか変わらない場所まで、鉄道とエレベーターだけで来られてしまうとは……。ヨーロッパ人の発想力と、自然を征服する意思をまざまざと感じます。

ふと見ると、ユングフラウ山頂に向けて突き出した場所があり、大勢がそこで自撮りをしています。なるほど、あそこならいい写真が撮れそうだ……と踏み出して数歩、ふと足元を見て仰天しました。床がメッシュ状になっていて、下が見えるのです。

切り立った崖下までは100m……いや、もっとありそうな気がする。高所恐怖症の私は、体が硬直して動かなくなりました。またしても気絶するほどの悩ましさ。しかし、ここに立ちっぱなしはもっと怖い。無理やり体を動かして後ずさりしていると、猪俣さんに会いました。「あそこからユングフラウ撮っていただけますか。私、怖くて行けないので」。その時の写真が、記事トップで紹介したものです。

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テーマパーク仕立ての歴史紹介

外気にあたっているうちに、体調も回復してきました。さきほどのエレベーターで降下し、テーマパーク風の通路「アルパイン・センセーション」へ向かいます。

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アルパイン・センセーションの入り口

動く歩道やジオラマ風の展示や写真パネルが次々に現れます。

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ユングフラウ鉄道敷設工事の歴史的写真が並ぶ

ユングフラウ鉄道やこのあたりの観光開発の歴史も知ることができます。続いて、アイスパレス(氷の宮殿)へ。

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アイスパレス

アレッチ氷河の地下20メートルほどのところに作られた氷の空間です。氷の彫像などが並ぶアートな場所ですが、外よりもはるかに寒く、まるで冷凍庫です。アイスパレスを抜けると、雪の上を歩きながら眺望が楽しめる屋外の展望スペース「プラトー(雪原)」に出ます。今までのどこよりも、ユングフラウの頂上が近くに感じられます。

それにしても、ローランドさんはこの道中、どこへ行っても鉄道や観光地のスタッフと親しくあいさつを交わしており、知り合いだらけ、といった感じです。この顔の広さがあってこそ、ひと味違った形で旅を盛り上げることができる。それがこの方のすごさなのだと実感しました。

記念に1枚。すばらしくいい表情です。年齢は、こんなふうに重ねたいものです。

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ユングフラウを背にしたローランドさん

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性懲りもなく、またしてもクラクラ

いつものことですが、体調が回復してくると、にわかに空腹が襲ってきます。お昼ごはんを食べに、レストラン「クリスタル」へ。窓がぐるり取り囲む、アルプスや氷河を眺めながら食事ができる場所です。

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レストラン「クリスタル」

猪俣さんはベジタリアン向けのトマトソースのラザニア、私は魚とエビの料理を頼みました。

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(左上)絶景にワイングラスをかざしてみる、(右上)ラザニア、(右下)デザートのプリン。粉砂糖でアルプスの山をかたどってあるすてきなあしらい、(左下)エビと魚の料理

よせばいいのに、調子に乗って白ワインのグラスを頼んだのが運の尽き。ヨーロッパ一高い駅で飲む酒は一瞬にして全身を巡り、食事中、何度か眠ってしまいました。今度は、本当に気絶してしまう情けなさ。

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懐かしい日本の郵便ポスト

建物の一角で、懐かしい日本の丸いポストを見つけました。1993年、富士山五合目簡易郵便局(2305m)と、ここにあるユングフラウ山頂郵便局(3454m)が姉妹提携を結んだ記念に置かれたそうです。

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グリンデルワルト駅を目指し電車は下っていく


気絶するほど悩ましいユングフラウ 1等車と5つ星ホテルで巡るスイス一週鉄道旅(9) インターラーケン~ユングフラウヨッホ

グリンデルワルト駅。WABとBOBが真向かいに停車し、乗り換えに便利だった

帰路、電車に揺られながら、ユングフラウヨッホのポストをぼんやり思い出します。「絵はがきの一枚でも出せばよかったかな」と気づいたものの、後の祭りでした。

(つづく)

【取材協力】

スイス政府観光局

スイス インターナショナル エアラインズ

スイストラベルシステム

スイス・デラックス・ホテルズ

スイス1周鉄道旅

PROFILE

&編集部員

国内で、海外で。&編集部員が話題の旅先の新たな魅力を「発見」し最新情報をリポートします。

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October 28, 2020 at 03:00PM
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