先月24日、和歌山県白浜町・富田浦袋港の代々丸(●(=さんずいにウかんむりに眉の目が貝)本浩二船長)に集まったのは、本紙専属評論家でお馴染みの田尾安志さん、釣り女師・コラムニストの住田美緒さん、人気インスタグラマーの渕上万莉さんのつり特集執筆メンバー。密にならないように配慮しつつ、白浜沖でノマセ釣り&テンビン五目釣りで根魚などさまざまな釣り物に挑戦してきました。
この日は朝6時集合の6時半出船。白浜沖のノマセ釣りのポイントには、20分ほどで到着しました。北風で緩やかな上り潮。水深約80メートルでスタートです。
タックルは、田尾さんがシーファング落し込みMH245のロッドに電動リール・フォースマスター800の組み合わせ。住田さんと渕上さんはシーファング落し込みLight-M235に同800をチョイス。
8時半すぎ、住田さんの竿が弧を描きました。海面を割ったのは54センチの良型マハタ。その後、ラスト1流しで58センチの同魚を追加。住田さんは、代々丸で釣り上げたマハタの自己記録更新です。
9時半前、今度はノマセ釣り初挑戦の渕上さんの竿先が海面に突き刺さりました。海面に姿を見せたのはホウキハタの60センチ。これには渕上さんも大喜び(この日の最長寸の魚でした)。
泳がせ釣り最多安打は45~59センチのマハタを3匹釣った田尾さんでした! 中盤の追い上げお見事でした。
Note: Changes to the Full-Text RSS free service
からの記事と詳細 ( 最多安打は田尾さん!マハタ3匹、最大59センチ/関西フィッシング - サンケイスポーツ )
https://ift.tt/3pmFMAJ
No comments:
Post a Comment