IO-DATAはPS5対応のポータブルSSD「SSPV-USC」シリーズを2020年12月下旬に発売する。250GBモデルが6100円(税別)、480GBモデルが8900円(税別)、960GBモデルが1万5600円(税別)となっている。
デザインはPS5のカラーリングをイメージした、白と黒のツートンカラー。スタンドを使うことでPS5と並べる形で縦置きにすることも可能だ。
本製品は10Gbpsの転送速度をサポートするUSB3.2 Gen 2対応の高速SSD。PS5タイトルをインストールすることはできないが、PS4タイトルをインストールすることは可能だ。PS4からのPS5へのデータ引っ越しに利用したり、同一アカウントでゲームを起動するのであれば、SSD(外付けストレージ)に保存したゲームをPS4/PS5間でPS4タイトルのシェアが可能だ。
PS4をまだ現役で使いたい人にも便利な製品だが、本製品はReadが500Gbpsまでしかサポートしないため、規格的には、どのUSBポートを利用しても極端な性能低下におちいることはないだろう。そのためPS4とPS5で頻繁に使い分けるような利用をする場合は、使い勝手を考えてフロントのUSB type-Aポートで利用してもいいだろう。
PS5は前面のUSB type-Aポート以外でGen 2に対応しているので、背面のUSB端子を利用するのが無難なところだろう。USB端子の使い方については、SIEがこちらで詳しく紹介しているので、よくわからない方は参考にしてみてほしい。
からの記事と詳細 ( PS5でPS4タイトルを快適にプレイ!I-O DATAよりPS5対応のポータブルSSDが12月下旬に発売 - IGN JAPAN )
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