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Tuesday, May 25, 2021

米モデルナ社製ワクチン 約3万人分が新千歳空港に到着|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

東京や大阪で始まった国の大規模接種で使われているアメリカの製薬会社・モデルナが開発したワクチンが25日夜、新千歳空港に到着しました。

モデルナが開発したワクチンを載せた日本航空の航空機は25日午後9時すぎ、羽田空港から新千歳空港に到着しました。
この航空機は道内にモデルナのワクチンを運ぶ最初の便で、到着したあと、コンテナが貨物室から降ろされました。
ワクチンが入ったコンテナは透明のシートにくるまれていました。
モデルナのワクチンは、今月21日に国から承認され、24日から東京や大阪で始まった国の大規模接種で使われているほか、愛知県などの自治体でも使用が始まっています。
関係者によりますと、今回、新千歳空港に到着したワクチンは合わせておよそ3万人分で、札幌市内の倉庫に運ばれ、具体的な接種の予定が決まるまで当面、保管される見通しだということです。

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