最初の牧之原市の静岡空港では、静岡県出身の俳優、別所哲也さんが、ランナーを務め、聖火を手に空港の展望デッキを走りました。
また、静岡市では、駿河湾フェリーの上からリレーがスタートし、地元出身の俳優、広瀬アリスさんが、船内を走ったあと、フェリーから降りて次の人に聖火をつなぎました。
一方、広瀬さんの次のランナーが走っていた際に、観客の1人が立ちくらみで倒れた影響でリレーが7分間中断し、聖火をいったんランタンにしまう予定外の「納火」が行われました。
2日目の最終地点の沼津市では、地元出身で、29年前のバルセロナオリンピック、競泳女子平泳ぎ200メートルで金メダルを獲得した岩崎恭子さんが最終ランナーを務め、ゴールしました。
静岡県での聖火リレーは、3日目の25日が最終日で、伊豆と県東部の8つの市と町で行われます。
からの記事と詳細 ( 静岡県 聖火リレー2日目終わる 県中部～東部の8市町つなぐ - NHK NEWS WEB )
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