
ポーランドに亡命したベラルーシ代表選手がANNの単独インタビューに応じ、空港で翻訳アプリを使って警察官に亡命を求めたと明かしました。
陸上ベラルーシ代表・チマノウスカヤ選手:「空港には警察官がいて彼に助けを求めました。東京オリンピックのスタッフ証を持った男性もいて手伝ってくれました。私は空港でWi−Fiをつなぎ、翻訳アプリを使い、『私は強制的に出国させられる』と伝えました」
チマノウスカヤ選手は羽田空港からベラルーシへ出発する3時間ほど前に帰国しないと決め、その後、ポーランドが亡命を受け入れ、4日にワルシャワに到着しました。
ロイター通信によりますと、チマノウスカヤ選手は5日、夫と再会したということです。
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