特殊詐欺被害を防いだとして、静岡県警静岡南署は23日、静岡市駿河区のコンビニの男性店長(32)に感謝状を贈った。
署によると、店長は7月17日午後、来店した40歳代男性客が4万~5万円のプリペイド式電子マネーを複数回購入したのを不審に思い、用途を尋ねた。男性が「宝くじで当たった6億円を受け取るため」などと答えたことから詐欺だと気づき、110番した。
署内で感謝状を受け取った店長は「怪しいと思ったら普段から客に声をかけている。これからは今以上にバリバリ声をかけて、少しでも被害を止めていきたい」と話した。
大村彦彰署長は「最後の
からの記事と詳細 ( 「6億円受け取るため」コンビニ訪れた男性の詐欺被害防いだ店長「バリバリ声かけする」 - 読売新聞オンライン )
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