子どもたちに鬼ごっこやお手玉といった昔ながらの遊びを通して運動を楽しんでもらう催しが、千葉県鴨川市で開かれました。
この催しは鴨川市の交流施設「小湊さとうみ学校」で27日開かれ、地元の子どもたちが参加しました。
子どもたちは年代別にグループに分かれて、鬼ごっこやお手玉といった昔ながらの遊びなどを体験しました。
鬼ごっこでは、目隠しをした鬼が音を頼りに逃げる人を追いかけますが、逃げているうちに大きな声が出て居場所を気付かれてしまう子どももいました。
また、お手玉では、自分1人で遊ぶだけではなく、相手に投げてもらってカップを使って受け取るなど、子どもたちは遊びを通して元気に体を動かしていました。
参加した子どもたちは「楽しかったです」「お手玉をカップで受け取るのが少し難しかったです」などと話していました。
主催した「ウェルネスポーツ鴨川」の佐久間伊代さんは「昔の遊びは幅広い年齢層で一緒にできるのがいいところです。遊びの要素を取り入れて運動を教える私たちの活動が子どもたちに届けばいいなと思います」と話していました。
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