新型コロナウイルスに感染した重症患者を受け入れる大阪府の臨時の医療施設「大阪コロナ重症センター」が、15日、稼働しました。
患者の受け入れを始めた重症センターには、15日朝、自衛隊の看護師ら3人が到着しました。
重症センターは大阪府が2年間限定で設置したプレハブ施設で、30床の病床すべてに人工呼吸器を備えています。当初、必要な看護師130人の確保が危ぶまれましたが、府が自衛隊や他の自治体などに派遣を要請し、確保のめどがつきました。
大阪府内では重症患者がすぐに入院できる病床の使用率が81.7%と高止まりし、重症センターの開設で緩和が期待されていますが、まずは5床程度から運用を始め、順次増やす方針です。
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