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Sunday, May 1, 2022

退職金は受け取り方で、税金に大きな違いがでる!?|退職金の税金対策とは【お金の学校】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト - serai.jp

勤めている会社の制度によって、退職金の受取方法の選択肢は異なります。退職金の受取方法には、いくつかパターンがあることはご存知ですか。「一時金」または「年金」による受け取り、もしくはその両方を組み合わせる方法です。

「年金」の方が受取額は多くなる可能性があるものの、所得税など税金や社会保険料の負担を考えると、「一時金」の方がお得な場合が少なくありません。

いったい自分はどのパターンを選べばよいのか、選び方によってはリタイア生活に影響を与えますので、慎重に検討する必要があります。それぞれのメリット・デメリットをおさらいしながら、自分にあった方法について考えてみて下さい。

100歳社会を笑顔で過ごすためのライフプラン、ライフブック(R)(https://www.smilelife-project.com/)を提唱する、ファイナンシャルプランナー・藤原未来がわかりやすく解説します。

目次
退職金の受け取り方で、変わる税金
退職金はどの受け取り方が、お得なのか?
退職金を受け取る場合の税金対策
まとめ

退職金の受け取り方で、変わる税金

退職金(確定拠出年金を含む)の受け取り方法は、「一時金」と「年金」の2つがありますが、税金の課税方法がそれぞれ異なります。

「一時金」で受け取った場合には、「退職所得」として所得税・住民税の課税対象となります。しかし、一時金として受け取った退職金は「分離課税」として扱われ、他の所得と合算されず個別に税率がかけられます。つまり、適用される税率は、比較的低く抑えることができるのです。

「年金」の場合には、「雑所得」として所得税・住民税の課税対象となりますが、「一時金」とは違い「総合課税」として他の所得と合算されます。

「一時金」と「年金」を選択できる場合、受け取り総額は通常「一時金」より「年金」の方が多くなります。「一時金」で受け取ると、「退職所得控除」が適用されるなど税金面での優遇が大きいので、税引後の手取りベースでどちらがお得なのかという観点から判断する必要があるでしょう。

退職金はどの受け取り方が、お得なのか?

まずは、退職金を「一時金」で受け取った場合のメリットとデメリットについてみてみましょう。

【一時金のメリット】

退職金を「一時金」で受け取る場合のメリットは、税金面での優遇が大きい点です。退職金については、長年の勤務に対する報酬の後払いと解釈されるため、金額が大きくても税負担が重くならないようになっています。

具体的には次のように計算された「退職所得」が所得税、住民税の対象となります。

「退職所得」は、次のように計算します。
「退職所得」=(退職金額 - 退職所得控除額) × 1 / 2

「退職所得控除」は、次のように計算します。
勤続20年以下の場合:40万円×勤続年数
勤続20年超の場合 :800万円+70万円×(勤続年数-20年)

退職所得の計算では、上記のように勤続年数に応じた「退職所得控除」を差し引くことができます。つまり、「退職所得控除」の範囲内であれば、税金はかかりません。

例えば、勤続年数が38年なら、「退職所得控除」は2,060万円となりますので、退職金が2,060万円以下なら課税されないということになります。

「退職所得控除」を超えた分は課税対象になりますが、課税対象となるのはその「2分の1」。さらに分離課税の扱いとされるため、給与所得等の他の所得とは合算されません。よって、低い税率が適用されて計算されます。

また、「一時金」の退職所得には社会保険料がかかりません。さらに「年金」で受け取るよりも、受取金額の総額は少なくなりますが、受け取った「一時金」をしっかりと資産運用できれば、「年金」よりもリタイア資金を増やすことも可能です。

【一時金のデメリット】

まずは「使い過ぎ」のリスクがあげられます。退職金を「一時金」で受け取るとまとまったお金が手元に入るので、気持ちが大きくなってつい使い過ぎてしまうケースも考えられます。

また、「一時金」が預金口座に振り込まれると銀行から連絡が来て、「資産運用」を勧められることが多いもの。しかし、内容をよく理解しないままに投資商品を購入してしまい、思惑と違う結果になってしまうことも少なくありません。

次に、退職金を「年金」で受け取った場合のメリットとデメリットについてみてみましょう。

【年金のメリット】

まず挙げられるのは、「一時金」よりも総額で多く受け取ることができるという点です。これは年金の原資を決められた利率で計算された利息部分が、年金支給額に上乗せされるためです。

例えば、2%の利率で計算すると、「一時金」で1,000万円の退職金を10年間の「年金」で受け取ると、毎年約111万円となり受取総額は1,111万円となります。

また、年金の場合は分割して受け取るため、一時金受け取りのようなつい使い過ぎてしまうリスクが少ないのもメリットといえます。

【年金のデメリット】

まずは、税金や社会保険料の面で負担が大きいことがあげられます。

退職金を「年金」で受け取る場合は、年金額に応じた「公的年金等控除」の対象となります。そして、控除額を超えた分は、「雑所得」として毎年所得税・住民税の課税対象となるのです。

「雑所得」は総合課税のため、他の所得がある場合には合算されるため、適用される税率が高まる可能性があります。

また、国民健康保険や介護保険等の保険料は所得に応じて算出されるため、退職金の「年金」受け取りによって保険料の負担が重くなる場合があります。さらに、健康保険や介護保険の自己負担割合は所得に応じて大きくなることにも注意が必要です。

退職金を受け取る場合の税金対策

企業によっては、退職金の受取方法として「一時金」と「年金」、あるいは「両者併用」が選択できるようになっています。その場合、どの受取方法が自分にとってベストなのでしょうか。また、判断する基準はどこにあるのでしょう?

まずは、「退職所得控除」の範囲で「一時金」を受け取り、残りを「年金」で受け取るという順番で組み合わせると税制上のメリットを活用することができます。

先述しましたが、例えば、勤続年数が38年なら「退職所得控除」は2,060万円あります。そのため、この金額の範囲内であれば、「一時金」で受け取れば課税されません。2,060万円を超える部分を「年金」で受け取れば、「雑所得」の金額も抑えられるので、税金や社会保険料の負担も大きくならずに済みます。

ただし、せっかく受け取った「一時金」を無駄にせずに、しっかりと資金管理をする必要があります。

「一時金」を以下の「3つの財布」に分けて管理するとよいでしょう。
(1) 緊急予備資金:いざという時のために手元においておくお金。例)生活費の1年分
(2) 目的資金:
今後10年以内に使う予定のお金。例)旅行資金、リフォーム資金など
(3) 長期資金:
少なくとも今後10年間は使わずに置いておけるお金。

そして(3)の長期資金は、「長期分散投資」によりリスクを抑えながらお金に働いてもらいます。そして、今後10年以上先のリタイアメント生活に向けて資金を育てていくことにより、「年金」で受け取るよりも多くの資金を得ることを目指します。

まとめ

退職金のもらい方には「一時金」と「年金」があり、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、自分に最適な受取方法を選択することになります。老後資金がどの程度貯まっているのか、退職後も働くのかなど、様々な要因が絡んできます。ベストな選択を知るためには、リタイア後のライフプランをしっかりと組み立てておくことが肝心です。

生命保険や金融商品などを販売しない、中立的なファイナンシャルプランナーは、相談者の立場に立って最適なリタイアメントプラン作りをお手伝いします。 

●編集/京都メディアライン(HP:https://kyotomedialine.com FB

●取材協力/藤原未来(ふじわらみき)

株式会社SMILELIFE project 代表取締役、1級ファイナンシャルプランニング技能士。2017年9月株式会社SMILELIFE projectを設立。100歳社会の到来を前提とした個人向けトータルライフプランニングサービス「LIFEBOOK®サービス」をスタート。米国モデルをベースとした最先端のFPノウハウとアドバイザートレーニングプログラムを用い、金融・保険商品を販売しないコンサルティングフィーに特化した独立フランチャイズアドバイザー制度を確立することにより、「日本人の新しい働き方、新しい生き方」をプロデュースすることを事業の目的とする。

株式会社SMILELIFE project(https://www.smilelife-project.com

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お近くの拠点で定期的に新鮮野菜の受け取り。都市に住みながら農家と深く結びつく地域コミュニティのメンバーを募集|CSA(地域支援型農業)とLOOP(食循環)の新たな仕... - PR TIMES

CSAとは
CSAとは<Community Supported Agriculture>の略語で、一般的に地域支援型農業、コミュニティ支援型農業と呼ばれます。その形態は様々ですが、消費者と農家が深く結びつき、農家は収穫物を、消費者は悪天候などによる不作のリスクを相互にシェアし、農家の営農を支えていく関係性のことを指します。具体的には、消費者が特定の農家に対して半年間や年間分など一定期間分の代金を事前に支払い、年間を通してその収穫物を受け取ることで、農家は収穫前の段階から手元に資金を蓄えることができ不作のリスクにも対応しやすくなり、消費者も美味しいと感じ安心できるお野菜などを年間を通して確保していくことができるほかコミュニティに所属をすることによる横のつながりも生まれていきます。

CSA LOOPとは
CSA LOOPではさらに、会員は家庭で使いきれない堆肥を農家へ預け、農家がそれを農業で使用できる品質へと仕上げていき、野菜を生産します。従来都市部で課題となってきた生ごみ削減によって出来上がる堆肥の有効活用方法の一つとして、農家と連携することで解決につなげ、持続可能な農業、持続的な循環を作り出していくことができます。その際、基本となる野菜の受け取りにはカフェやファーマーズマーケットを拠点とすることで、街のなかでの機能、場所としての機能を最大限に生かし、そのコミュニティの拠点として人の往来、野菜や堆肥のやりとりがおこなわれ、地域資源循環が生まれます。
 

 

農家とユーザーは独自に開発した日程調整アプリを活用することができます。お野菜や堆肥の受け渡しの日程と人数を調整できる他、該当日に受け取りに来れない場合は配送を選択することもできます。また、必要に応じて活用いただける農家との連絡のためのチャットツールが用意されていたりとさまざまなコミュニケーションシーンを想定してユーザーが参加しやすいように設計されています。

アプリやツールは、常に改善改修を続けていきます。日々のご利用のご意見をもとに機能を反映させたり共創会議を定期的に行うことで農家・ユーザーに最適なものになるよう努めてまいります。

CSA LOOPでの農家のメリット
1. 年間の売り上げが見通せる
CSAという考え方に基づき、年間分の販路を確定できます。また、売り上げがまとめて手元に資金としてはいるので、効率化のための設備投資などに充てることができます。

2. 消費者とのコミュニケーションを集約し円滑化できる
お野菜は設定した頻度を基本に現場で手渡しで受け渡しをします。地域のカフェやファーマーズマーケットなどを拠点にすることで、フィードバックを直に受け取ることができたり畑の状況を共有するなど、双方のコミュニケーションが生まれる設計となっており、年間を通して消費者と距離感近く結びついていくことができます。
また個人向け販売で発生しがちなメールや電話などの個別対応は、日程調整のためのアプリやチャットスペースを通じて農家から会員全員への共有や連絡に集約することができます。その上で、イレギュラーな状況があれば個別対応も可能です。

3. 個人宅向け販売に特に多い入金消込作業などの顧客管理コストを軽減
CSA LOOPの枠組みで集客〜受け渡しを調整するため、個人宅向けの野菜セットの販売における顧客管理に費やす時間をカットできます。
農家はCSA LOOPの会員を増やしていくことで、個人宅向けの販売を集約することができ、より栽培や品質管理に時間を充てることができます。

CSA LOOPでのユーザーのメリット
1. 農家が自ら運ぶ新鮮で安心できるお野菜の確保
昨今の世界情勢や自然災害、環境問題など、食を取り巻く環境は困難を極めています。都市部での食の流通も何があるかわかりません。年間購入によって、コミュニティに所属し特定の農家との関係性を構築することで食を確保していくことができます。
また、農家が自ら栽培、収穫、梱包した野菜を自ら運んでお届けするので、顔の見える生産者の新鮮で安心できるお野菜を手に取ることができます。農家の一貫したこだわりや季節による生産状況などを理解できるだけでなく、消費者からの意見や疑問も建設的にすり合わせていくことができる関係性を目指しています。

2. 市場には出回らない品種や珍しいお野菜との出会い
一般的な流通を利用した出荷では、規格に基づいて取引が行われます。経済合理性を追求した形だといえます。一方で味わい深くても輸送の負担に耐えられなかったり、野菜の特性として一律に形を揃えるのが難しい品種もあります。
CSA LOOPではそのような流通にかかる時間や生産物への負担を考慮する必要がないため、旬のお野菜を詰めたセットというかたちで受け取っていただけます。なお、セットの内容は受け渡し日より前に知ることができるため、その他のお買い物とのバランスも調整ができます。

3. 農家と連携し堆肥の有効活用も可能
都市部の生活をするなかで発生する生ごみをコンポストなどで処理した際に生まれる堆肥は、年間購入をしている農家と連携して有効活用ができます。お野菜受け渡しや、畑に行った際に家庭から堆肥を持参してお渡しします。個人での生活では使いきれなかった堆肥を、連携農家の農業からの視点も組み合わせてコミュニティとして一緒に課題解決に取り組むことで、今後の有効活用のあり方を模索していくことができます。

新たなコミュニティの開始について
現在、下記11拠点でのコミュニティの会員を募集しています。(随時更新)
PRページよりお近くの拠点の資料請求が可能です。

■新たに募集受付を開始したコミュニティ
<渋谷区>(6月開始予定)
拠点:Farmers Market @UNU|青山ファーマーズマーケット(最寄駅:渋谷駅、表参道駅)
農家:O.K_FARM(茨城県石岡市)


<品川区>(6月開始予定)
拠点:COVE COFFEE ROASTERS(最寄駅:荏原町駅)
農家:農園NaZemi(千葉県南房総市)


<目黒区>(6月開始予定)
拠点:WOODBERRY COFFEE 学芸大学(最寄駅:学芸大学駅)
農家:おやさいkoba(神奈川県伊勢原市)

■その他のコミュニティ(受付延長中)
<渋谷区>
拠点:THE COFFEESHOP ROAST WORKS(最寄駅:代々木上原駅、駒場東大前駅)
農家:石井農園(埼玉県児玉郡上里町)


拠点:コーヒースタンド烏(最寄駅:渋谷駅、新泉駅)
農家:マーフィーズファーム(茨城県結城市)


拠点:Farmers Market @UNU|青山ファーマーズマーケット(最寄駅:渋谷駅、表参道駅)
農家:農国ふくわらい(千葉県山武市)

<品川区>
拠点:NOG COFFEE ROASTERS 品川(最寄駅:北品川駅、品川駅)
農家:Microbe -Natural Farmers-(神奈川県大和市) 

 

<目黒区>
拠点:ONIBUS COFFEE Jiyugaoka(最寄駅:自由が丘駅、奥沢駅)
農家:奈良山園(東京都東久留米市)

<台東区>
拠点:Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(最寄駅:蔵前駅)
農家:まぁずファーム(千葉県香取市)

<墨田区>
拠点:BERTH COFFEE ROASTERY Haru(最寄駅:錦糸町駅、押上駅)
農家:越渕農園(千葉県柏市)

<立川市>
拠点:kashinoki coffee(最寄駅:立川駅)
農家:繁昌農園(東京都青梅市) 


※各コミュニティの募集期間は、PRページをご確認ください。

■このリリースに関するお問い合わせ
株式会社4Nature
担当:宇都宮
contact@4nature.co.jp

■株式会社4Natureについて
4Natureは、「ビジネスの力でバランスの取れた優しい世の中に」の理念の下に、ビジネスを社会問題解決の手段の1つとして収益性だけに偏らない事業を推進していきます。「資源循環」と「地域循環」を掛け合わせることで、新たなモノやヒトの動き方を生み出し、持続的な社会を形成していきます。
[設立]2018年10月
[代表者名]平間 亮太
[所在地]東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館6F
[事業内容]循環を軸とした各種プロダクト・サービスの提供
[コーポレートサイト]https://www.4nature.co.jp/

■4Nature 採用情報
4Natureは、「ビジネスの力でバランスの取れた優しい世の中に」の理念の下に、ビジネスを社会問題解決の手段の1つとして収益性だけに偏らない事業を推進していきます。
CSA LOOPの拠点拡大に伴い、エリアマネージャーの中途採用やコミュニティをサポートするインターンシップなどの採用活動を行っております。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしております。
https://www.notion.so/4Nature-31b513b64d0f4025a10722552ee90323

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