中部国際空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された三重県内に居住する40代の男性について、県は「3月2日に発症したと考えるのが妥当」として海外で感染した可能性が高いという見解を示しました。
県の発表によりますと、男性は日本人の自営業で居住地は三重県となっていますが、仕事のため主にカンボジアに住んでいるということです。
男性は、今年1月からカンボジアに滞在し、2月13日に一時帰国して三重県と愛知県に滞在していました。
16日カンボジアに渡り、21日にフィリピン、28日に再びカンボジアに渡って、3月4日ベトナム経由で中部国際空港に到着しました。
2月21日ごろ体調に異変を感じましたが、その後症状はなく、3月2日に痰や息苦しさを感じていたということです。
このため三重県は、あくまで国が判断することとした上で「2日に発症したと考えるのが妥当」との見解を示し、海外で感染した可能性が高いとみています。
なお、男性は帰国前日の3月3日に三重県内にある保健所の相談窓口に自身の症状を踏まえて帰国時の対応をたずねる国際電話をしていて、対応に当たった職員が空港の検疫所で相談するよう説明したということです。
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March 05, 2020 at 07:50PM
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三重の40代男性は海外で感染か 新型コロナウイルスで帰国前日に窓口へ相談(三重テレビ放送) - Yahoo!ニュース
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