昭和の大横綱・大鵬が少年だった終戦直後、現在のサハリンから船で引き揚げた際に到着した稚内港にその記念碑が建てられ、29日、お披露目されました。
元横綱・大鵬の納谷幸喜さんは、戦前、日本が統治していた樺太、現在のサハリン南部で生まれ、5歳だった終戦の年の8月、ソビエト軍が侵攻するなか船で北海道に引き揚げ、稚内港に到着しました。
記念碑は、稚内市や納谷さんと親交があった地元の有志が稚内港にある「北防波堤ドーム公園」に建てたもので、29日式典が開かれ、お披露目されました。
記念碑は黒御影石で出来ていて、化粧まわしをつけてりりしく立つ等身大の大鵬が「影彫り」と呼ばれる高度な彫刻技術で写真のように描かれています。
また、納谷さんが稚内港に到着した経緯や、大鵬としての現役時代の輝かしい功績も文字で刻まれています。
稚内市の工藤広市長は「昭和の大スターである大鵬の生い立ちや現役時代の功績を広く知ってもらいたい。多くの人に訪れてほしい」と話していました。
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May 28, 2020 at 08:15PM
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稚内港に大横綱・大鵬の記念碑|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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