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Saturday, November 28, 2020

佐々木蔵之介がテレビ東京初主演で、異色の“作家刑事”に!佐々木蔵之介のコメント到着!/月曜プレミア8「中山七里ミステリー 作家刑事 毒島真理」 | テレ東からのお知らせ - テレビ東京

テレビ東京では11月30日(月)夜8時から、月曜プレミア8「中山七里ミステリー 作家刑事 毒島真理」(ぶすじましんり)を放送します。
本作は、数多くの小説がドラマ化、映画化され、今大人気の作家・中山七里が「この作品だけは映像化されたくなかった」と言うほど(!?)、異色の主人公が活躍する『作家刑事毒島』を原作にしたミステリーです。

主演は映画やテレビ、舞台など幅広く活躍する実力派俳優・佐々木蔵之介。テレビ東京で主演を務めるのは初めてとなります。
佐々木蔵之介が演じる主人公・毒島真理は、現役のベストセラー作家でありながら元捜査一課の刑事、さらにその経歴を生かし、若手刑事を指導する刑事技能指導官という特殊な肩書を持つ男。

その善人顔とは対照的に刑事時代は“えげつない”ほど饒舌に容疑者を追い込んでいき、落ちなかった犯人は一人もいないとの伝説を持っている異色の作家です。
そんな男が新川優愛演じる、新入り刑事の高千穂明日香と事実上バディを組み、出版業界で巻き起こる連続殺人事件の捜査に乗り出します。

癖の強い毒島と空回りしやすい高千穂。二人のやりとりに加え、女流作家・羽衣サヤ役の遊井亮子、長年作家を目指す“ワナビ”只野英郎役・塚地武雅、高千穂の先輩刑事・犬養隼人役の徳重聡、そして高千穂・犬養の上司である麻生警部役の吹越満と実力派の豪華共演者が顔を揃えました。

そしてこの度放送を前にして、テレビ東京ドラマ初主演となる佐々木蔵之介からコメントが到着しました。
また今回主人公毒島に振り回される刑事・高千穂役を演じる新川優愛からもコメントが届いております。

テレビ東京が送る異色の“作家刑事”による、コメディタッチのミステリー。
毒を吐きながら独自のスタイルで事件を解決していく毒島の活躍と豪華共演者が紡ぐ、ブラックな笑いに満ちた新感覚のミステリーをこの冬、お楽しみください!

【佐々木蔵之介コメント】
今まで自分はそこまで特異な際立ったキャラクターを演じたことがなかったので、ええ役を作るのに結構戸惑いました。
毒島は非常に口が悪くて冷徹なのですが、わかりやすくいうと「毒をもって毒を制す」ですね。

彼が正義のためにそういう言葉遣いをしていると認識すれば、相手を侮辱したり、非難したり、さげすんだりしているのも納得でき、役が作りやすくなりました。
最初は「こんなの楽しんでいいのか?!」と戸惑いましたが、演じた後はちょっと笑える、エンターテインメントとして面白くなれば、と思いました。

毒島は作家であり、刑事であるという二つの面を持っているというのが大きいと思います。
今回の登場人物は作家志望が多いので自分がこの作家という職業に対してそのプライドや矜持が芯にあるからこそ、その人の善悪というだけでなく、ミステリー作家としての思考で事件を解決していくのも見どころだと思います。

毒島の台詞で「努力は必ず報われる。そうでなきゃ冒険なんて虚しいだけだもの。ただしね、その努力って正しい努力に限られるから」というのがある。
この「正しい努力」というのは真理だなと思います。毒島っていう苗字の通り、彼は毒を吐いていく。

ブラックユーモア、皮肉なんですがそこに真理が隠れていることも。
それも含めてエンターテインメントとして面白がっていただければなと思います。

【新川優愛コメント】
台本を読んだ時に高千穂明日香はコミカルでかわいらしい女の子、だけど真面目でまっすぐ、応援したくなる子だなと感じました。
佐々木蔵之介さん演じる毒島に、右へ左へ上へ下へと、とことん振り回されようと思い、臨みました。

佐々木さんとは今回、初めてご一緒させていただいたのですが、とても優しくて、お芝居について小さなことでもアイデアをいただいたり、相談にのっていただきました。
本作はサスペンスの醍醐味である、誰が犯人で、どんなトリックがあるのか、そこはもちろん楽しんでいただきたいですが、毒島さんはじめ、キャラクター一人一人がとても濃く、面白いので、そこも一緒に楽しんでいただきたいです。

<あらすじ紹介>
出版プロデューサーを名乗っていた百目鬼二郎(コトブキツカサ)という男が刺殺体で発見された。
警視庁捜査一課の警部・麻生(吹越満)と犬養隼人(徳重聡)とともに現場に来た新入り刑事・高千穂明日香(新川優愛)は初めての事件現場に気合が入る。

被害者の元勤め先の出版社で聞き込みをすると、新人賞の審査を巡り、百目鬼に『殺してやる』などと書かれた脅迫状が送られていたことが明らかに。
そこで犬養が高千穂を向かわせたのは“出版業界にめっぽう強い”というある男のところだった。

それが今や飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子作家・毒島真理(佐々木蔵之介)。実は元捜査一課の優秀な刑事だったという。
高千穂は毒島の毒舌やこだわりに戸惑いながらも、事件の捜査を共に進めることに…。
作家であり元刑事でもある毒島はいったいどう真実を解明していくのか!?


<番組概要>
【番組名】月曜プレミア8「中山七里ミステリー 作家刑事 毒島真理」
【放送日時】2020年11月30日(月)夜8時~9時54分
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【出演】佐々木蔵之介 新川優愛 遊井亮子 塚地武雅 髙橋洋 宮﨑香蓮 小松和重 水橋研二 コトブキツカサ徳重聡 吹越満
【原作】中山七里 『作家刑事毒島』(幻冬舎)
【監督】本田隆一
【脚本】林誠人
【チーフプロデューサー】中川順平(テレビ東京)
【プロデューサー】島﨑敏樹(泉放送制作)藤田修(泉放送制作)雑賀俊朗(サーフ・エンターテイメント)
【製作】テレビ東京 BSテレ東 泉放送制作
【公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/premiere8_drama/

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November 28, 2020 at 01:18AM
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