10日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は前日終値比247円46銭高の2万5087円30銭で取引が始まった。取引時間中としては1991年11月以来、29年ぶりに2万5000円を超えた。
前日のニューヨーク株式市場で、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などからダウ平均株価(30種)が取引時間中の最高値を更新したほか、欧州各市場でも軒並み株価指数が急上昇した流れを引き継いだ。
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