北海道文化放送
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12月7日朝、北海道苫小牧市の道央自動車道で少なくとも車7台が絡む多重事故が起き、1人が死亡、4人がケガをしました。
事故があったのは苫小牧市の道央自動車道上り線です。
午前6時すぎ、ベトナム人の技能実習生2人を乗せたワゴン車が、前方に停車していた車を避けようとして道路脇の斜面に乗り上げました。
実習生2人は車外に投げ出され、1人が死亡、もう1人もケガをしました。
また、運転していた日本人も肋骨を折る重傷です。
この事故には全部で車7台が巻き込まれ、ほかに少なくとも1人がケガをしました。
凍った路面の上に雨が降ったことでスリップしたとみられています。
周辺では苫小牧市の日高自動車道でも車5台ほどが絡む多重事故が起きました。
この事故で道央自動車道の「苫小牧東」から西の上り線で通行止めとなっています。
また、苫小牧市内ではスリップによる事故が30件ほど起き、複数のケガ人が出ているということです。
からの記事と詳細 ( 凍結路面でスリップ事故30件…複数台が絡む多重事故相次ぐ 1人重体 4人ケガ 北海道苫小牧市 - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/116222
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