
京都に“ワクチン保管用の冷凍庫”が到着 2月中旬にも医療従事者を対象に先行接種へ
更新:2021/02/05 12:25
新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への先行接種に向けて、ワクチンを保管するための「超低温冷凍庫」が2月5日に京都府の医療機関に到着しました。
京都市伏見区の京都医療センターに搬入された超低温冷凍庫は、アメリカ・ファイザー社製のワクチンの保管条件である-70℃以下に対応していて、約2万5000回分のワクチンが保管される予定です。
国は2月中旬にも医療従事者を対象にワクチンの先行接種を始めたいとしています。国は超低温冷凍庫を、対象となる各地の医療機関へ発送していて、大阪や兵庫にも2月5日に届くとみられます。
京都医療センターは準備が整い次第、接種を始めたいとしています。
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