このうち、本番前日の24日には、未発表分を含むすべてのランナーのリストが発表された際に楢葉町を走る予定だったランナーの「欠席」が決まり、次のランナーがその分も走りました。
また、初日の25日には、大熊町で走る予定だったランナーの「欠席」が3時間半前に決まり、前の区間のランナーが2人分走りました。
26日は、川俣町を走る予定のグループランナーのうち2人が「欠席」しました。
さらに、27日も郡山市を走る予定だったランナーの欠席が直前に決まり、前の区間のランナーが2人分走りました。
大会組織委員会によりますと、「欠席」はみずからの意志で参加を見送った「辞退」とは異なり、参加する意志はあったのに体調不良など何らかの理由で走れなくなったケースだということです。
今回の聖火リレーは、新型コロナウイルスの感染が収まらない中で行われ、新型コロナウイルスの感染対策が大きな課題となっていますが、大会組織委員会は「欠席」と発表したランナーが具体的にどのような理由で走れなくなったか明らかにしていません。
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