
バイデン大統領が対面で行う最初の首脳会談になることから、菅総理大臣としては会談を通じて個人的な信頼関係を深め、強固な日米関係を対外的に発信したい考えです。
そして安全保障や新型コロナウイルス対策、気候変動、デジタルなど幅広い分野で緊密な協力を促進し、日米同盟の一層の強化を確認する方針です。
安全保障分野では台頭する中国を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携や、台湾海峡の平和と安定の重要性などを確認する見通しです。
また、気候変動の問題でも菅総理大臣は、バイデン政権とともに世界最大の温室効果ガスの排出国である中国に働きかけていく考えを示していることから、中国をめぐってどのような対処方針を打ち出すかが大きな焦点となります。
一方、菅総理大臣は日本への円滑なワクチン供給に向けてアメリカに滞在中、製薬大手ファイザーのブーラCEOとの間で電話会談を行う方向で調整を進めています。
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