
このうちカンボジアには、23日夜、第1便となるおよそ30万回分が首都プノンペンの空港に到着しました。
カンボジアではことし4月から感染者が急増し、今月に入ってからは1日の死者数が過去最多を更新することが相次いでいます。
ワクチンの到着には、フン・セン首相も立ち会い「日本政府の支援に心からの感謝を表明する。ワクチンの提供はウイルスと闘うための資源と能力が限られる国を助けようという日本の思いやりを示すものだ」と謝意を表しました。
また、イランにも23日、およそ110万回分の第1便が到着しました。
イランでは6月以降、感染が再び拡大し、1日当たり2万人を超える感染者が報告されていますが、ワクチンを少なくとも1回接種した人は、人口の9%ほどにとどまっています。
イラン駐在の相川一俊大使は「今回のワクチンの無償供与が感染拡大の防止に寄与することを期待している」とコメントしています。
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