Nippon News Network(NNN)
アフガニスタン・カブールの空港近くで起きた自爆テロで犠牲となったアメリカ兵13人の遺体が29日、アメリカ東部デラウェア州の空軍基地に到着し、バイデン大統領らが出迎えました。 アメリカ兵13人の遺体を乗せた軍用機は、デラウェア州のドーバー空軍基地に到着しました。遺体が納められた棺は星条旗に包まれ、兵士らの手でゆっくりと車両に移されました。 基地ではバイデン大統領やオースティン国防長官らが出迎え、黙とうを捧げました。 13人の兵士のほとんどが20代前半で、うち5人は二十歳でした。バイデン大統領は声明で、「13人の兵士は人々の命を救った英雄だ」などとたたえています。 また、大統領は出迎えに先立ち、遺族とも面会しました。
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