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伊豆大島の三原山で、足腰自慢のお年寄りが参加する「ゴールドハイキング」が行われました。新型コロナ感染拡大の影響で、例年より1か月遅れの開催となりました。 「ゴールドハイキング」は伊豆大島のシンボル三原山の自然にふれあいながらハイキングを楽しむイベントで、毎年、健脚自慢が数多く参加しています。 きょうの三原山は晴天に恵まれ、絶好のハイキング日和。参加者たちは午前8時半すぎ、スタート地点である三原山の山頂口を出発し、起伏の激しい遊歩道およそ7キロを歩いていきます。 1986年の噴火で火口から流れ出た溶岩や立ち上る蒸気など三原山ならではの景色が広がる中、三原神社や噴火口の周りを巡って、午前11時半ごろ、大島温泉ホテルに到着しました。 主催の大島観光協会によりますと、49回目を迎える今年は新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言の影響を受け、当初より1か月遅れの開催となりました。ハイキングに参加した18人のうち、最も高齢の男女2人など4人に湯飲みとキーホルダーがプレゼントされました。(30日15:35)
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