青森朝日放送
11月30日、エンジントラブルのため、青森空港に緊急着陸したアメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機は、機体の整備や点検が終わり、5日午後、5日ぶりに青森空港を離陸しました。 アメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機は、11月30日の夕方、飛行中のエンジントラブルのため、青森空港に緊急着陸しました。その直前には、燃料タンク2個を深浦町内に投棄し、このうち1個は役場付近に落下しました。 F16戦闘機は、緊急着陸した青森空港の駐機場で、機体の整備や点検を受けてきました。5日も午前中から作業が行われた後、F16戦闘機は午後3時半すぎ、5日ぶりに青森空港を離陸。午後3時45分、三沢基地に到着しました。
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