新型コロナウイルス感染症の流行を受け、一気に普及した『置き配』。
非対面で宅配物の受け取りができることもあり、ポストや宅配ボックスなどを扱う、株式会社ナスタの調査によると、『置き配』の利用率が2019年から2021年の間に、2倍近くも上がったという結果も出ています。
しかし、『置き配』が一般的になる前までは、受け取る側も配達する側も、苦労がありました…。
『置き配』がなかった頃のこと
青木ぼんろ(@aobonro)さんがTwitterに投稿したのは、まだ『置き配』サービスがなかった頃のこと。
その内容に「分かる」「自分も同じ経験をしたことがある」と共感の声が寄せられました。
時間指定も便利なサービスですが、指定した時間帯の何時に届くかまでは分かりません。
ずっと家にいるのであれば、大まかな時間帯が分かっているだけでも大丈夫ですが、仕事で外出しているとなると大変です。
わずか数分の間に行き違いということも起こるのですから…!
受け取る側も配達する側も、どちらも救われない『悲劇』が、これまで何度起きたことでしょうか。
コンビニでの受け取りや宅配ボックスは『置き配』より前から普及していましたが、場所や物件によっては、利用できない場合もあります。
だからこそ、「『置き配』という神サービスに乾杯」と感謝のコメントをつづっている、青木さん。
再配達は、できれば避けたいものです。今後も、お互いのために、『置き配』という便利なサービスを積極的に活用していきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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