東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は18日、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)について、大手広告会社「
特捜部は、高橋容疑者の大手広告会社「電通」時代の後輩でコンサルタント会社前社長・深見和政容疑者(73)も同罪で追起訴し、大広執行役員・谷口義一容疑者(57)を贈賄罪で起訴した。
起訴状などでは、高橋、深見両容疑者は谷口容疑者から、大広が「販売協力代理店」として語学サービス企業のスポンサー契約業務を担うことなどを依頼され、2019年1月~22年2月、計約1500万円を受け取ったとしている。贈賄側の立件額は公訴時効(3年)にかからない計約600万円とした。
高橋容疑者を巡っては、大会マスコットのぬいぐるみを販売した「サン・アロー」(東京)側から現金約800万円を受領した疑いがあり、特捜部が受託収賄容疑で捜査を続けている。
からの記事と詳細 ( 五輪汚職の高橋治之容疑者を3度目の起訴…「大広」側から賄賂1500万円受け取る - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/gOkSaFD
No comments:
Post a Comment