新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船「コスタ・アトランチカ」の乗組員の帰国は、3日以降の見通しです。
クルーズ船「コスタ・アトランチカ」は長崎市の三菱重工長崎造船所香焼工場に停泊中です。
船内では新型コロナウイルスの患者を含む乗組員600人以上が個室で隔離生活を送っています。
日本政府は検査で「陰性」となった乗組員をチャーター便や定期便を利用して帰国させることにしています。
関係者によりますと、帰国は3日以降になる見通しです。
一方、香焼工場には1日午後、自衛隊の「CT診断車」が到着しました。
長崎県は「CT診断車」をクルーズ船の近くに設置し、初期の肺炎が疑われる乗組員の診断に使うことにしています。
中田 勝己 県福祉保健部長 「この人を早く(病院に)送ったほうがいいのか、まだここで療養できるのか判断に使う医療になると思います」
CT診断車は2日から5月14日まで現地で活動する予定です。
船の乗組員のうち肺炎などの症状が出た3人は現在も長崎市内の感染症指定医療機関で治療を受けています。
1日朝の時点で、船内に残る乗組員の中に体調が悪い人はいないということです。
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