[オートメーションラボ]
出社せずに請求書の受取りが可能に
オートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、100枚を3分で処理可能なOCR付き請求書処理AI「sweeep」において、オンラインで請求の受け取りが可能となる「請求書オンライン回収機能」をリリースしました。
これにより請求書受け取りのための出社が不要となり、企業のテレワークを推進します。sweeep利用企業のみならず請求書の発行元会社にとっても郵送の負担が軽減できるメリットがあります。当社は、withコロナ時代の企業活動を支えるため、この機能を無償で提供します。
<リリースの背景>
新型コロナウィルス影響により企業のテレワークが拡大しています。しかしながら請求書が依然として郵送されるため、請求書を受け取るために出社せざるを得ない現状があります。また、受け取った請求書を経理部門へ回覧し、保管する際にも様々な課題を抱えています。
・請求書を受け取るために出社している。
・出社日程の不一致から現場部門から経理部門への回覧に時間がかかる。
・経理部における承認フローが紙を前提としておりスムーズに流れない。
・在宅時に閲覧できるようPDFに変換しクラウド保管する手間がかかる。
sweeepは、このような課題を解決するために新機能のリリースに至りました。
<機能概要>
sweeepに登録済みの取引先に対して請求書のアップロードを依頼するメール配信します。取引先はメールに書かれた専用アップロード画面より請求書をアップロードし、sweeepユーザがこれをクラウド上で確認できます。受け取った請求書はsweeep上で確認し、回覧することで経理部門などと共有できます。経理が受け取った際には仕訳や振込データが(sweeep既存機能により)自動作成されています。
<sweeepとは>
企業の抱える請求書処理に関する課題を解決するために開発されたクラウド型ソフトウェアです。請求書の回収から仕訳・振込・保管までをワンストップで効率化できます。
■請求書に関する課題
・請求書の受け取りや回覧に時間がかかる
・仕訳や振込作業に時間がかかる
・インデックス付けやファイリングなど保管に時間がかかる
・過去の請求書を見つけるのに時間がかかる
・紙書類が大量に溜まっていく
・月次決算を阻害する要因となっている
■製品の特徴
過去の処理内容を学習できるAIエンジンを搭載し、請求書処理に必要な機能を揃えています。
・仕訳自動作成
・振込データ自動作成
・源泉税自動判定
・承認
・IP制限
・自動レイアウト認識(帳票定義不要)
・レポート
・請求書回収(本リリース機能)
<会社概要>
オートメーションラボ株式会社は、「働くを楽しく」をミッションに掲げ、AI技術を用いた業務自動化サービスを開発運営しています。お客様の生産性の向上、新たな価値創出への貢献を目指し、2011年の創業から経理・人事・営業事務などバックオフィス領域のBPR事業・BPO事業を展開し、2016年にRPAコンサルティングを提供開始。2018年12月、100枚をたった3分で処理するOCR付き請求書処理AI「sweeep」をリリース。
会社名:オートメーションラボ株式会社
本 社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F SPACES
代表者:代表取締役 村山 毅
設 立:2011年6月6日
URL:https://automationlab.co/
<本件に関するお問い合わせ>
オートメーションラボ株式会社
https://sweeep.ai/inquiry/
企業プレスリリース詳細へ (2020/05/07-11:05)
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May 06, 2020 at 07:05PM
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sweeepが在宅ワークを推進する「請求書オンライン回収」をリリース - 時事通信
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