Pages

Thursday, July 30, 2020

【コンパクトカーの新ドライビング体験】ホンダE アドバンス 英国試乗 - 試乗記 - http://www.autocar.jp/

もくじ

200kmの航続距離をどう受け取るか
ドライバーの気持ちをくすぐる性格
車内はラウンジのように素敵な雰囲気
コンパクトカーと純EVの良いとこ取り
コンパクトカーの新しいドライビング体験
ホンダeアドバンス(英国仕様)のスペック

200kmの航続距離をどう受け取るか

text:Steve Cropley(スティーブ・クロップリー)

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
キュートな見た目に充実した装備。良く作り込まれた、ホンダ初の量産電気自動車が「e」だ。何度かご紹介しているが、その評価は200kmという航続距離をどう受け取るかで変わる。

現在購入できる純EVとしては、航続距離が比較的短い。200kmという数字が、ホンダeの購買層と実際の利用条件に、大きな影響を与える。純EVの場合、高めに設定されがちな価格以上に、大きな要素だと思う。

ホンダeアドバンス(英国仕様)
ホンダeアドバンス(英国仕様)

ホンダeの英国価格は、政府の補助金を差し引いた状態で、ベースモデルが2万6000ポンド(348万円)。上級グレードのアドバンスを選択し、いくつかの有力オプションを追加すれば、3万ポンド(402万円)近くになる。

ホンダも、純EVにとって航続距離が話題の軸の1つなことは理解済み。シティカーとして、慎重に表現している。英国の平均的なドライバーの1日の通勤距離が、Eの航続距離の20%に留まることにも触れている。

つまり、郊外に住まう人が1週間通勤するのに、充分な距離を走れることになる。もしそれ以上の距離を走りたいなら、別のモデルを選んだ方が良い。あるいは、セカンドカーにするか。

一方で、ホンダeで見逃せないのが、くりっとした丸目のデザインと、ドライバーへの訴求力。シンプルでモダンなデザインは、1972年に登場したホンダ・シビックを彷彿とさせる。現在のコンパクトカーの中では、特にユニークなデザインに仕上がっている。

Let's block ads! (Why?)



"受け取る" - Google ニュース
July 30, 2020 at 06:30PM
https://ift.tt/2BKvqHH

【コンパクトカーの新ドライビング体験】ホンダE アドバンス 英国試乗 - 試乗記 - http://www.autocar.jp/
"受け取る" - Google ニュース
https://ift.tt/2SeHUMV
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment