長野放送
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新型コロナウイルスの影響で納入が遅れていた長野県消防防災ヘリの新しい機体が松本空港に到着しました。県内での飛行訓練を経て、来年度の運用開始を目指します。
隊員たちが見守るなか、松本空港に到着した防災ヘリ「アルプス」。9人が死亡した墜落事故から3年9ヵ月ぶりの自前の機体です。
県が25億円で購入し、納入は当初10月末の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で操縦士と整備士の研修が先月にずれ込み、延期されていました。
県危機管理部消防課・前沢直隆課長:
「3年前の事故から再開に向け頑張ってきました。その要となる機体。感無量」
県消防防災航空隊・石坂秀彦所長:
「隊員たちもこの日を指折り数えて待っていた。きょうはスタートの1日目」
航空隊は事故後、民間のリースや他県のヘリの応援を得て活動していました。
県は、新しい機体で今月中に訓練を始め、来年度の運航再開を目指すとしています。
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December 01, 2020 at 07:17PM
https://www.fnn.jp/articles/-/114432
9人死亡…墜落事故から3年9カ月 「長野県消防防災ヘリ」新機体が到着 来年度の運用開始目指す - FNNプライムオンライン
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