北陸新幹線は7日午後には強風のため運転を見合わせましたが、それに先立ち午前中には、長野県内を走行中だった列車の車内で、もやが発生し、一時運転を見合わせました。JRは、もやが発生した原因を調べています。
「北陸新幹線の改札前です。予定より15分遅れで乗客が到着しました」
JR東日本によりますと、午前11時ごろ、長野県内を走行中の東京行き「かがやき508号」の7号車の車内に、もやがかかっていると、車掌から総合指令所に連絡がありました。列車は、軽井沢駅まで運転したあと後続の列車に乗客を移動させました。
この影響で北陸新幹線は上下線で一時運転を見合わせ、列車に遅れが出ました。現場ですれ違った列車に乗っていて、富山駅に到着した乗客は…
乗客「対向の新幹線が火災のトラブルの危険があるから、すれ違うとき危ないからと言って、軽井沢で18分ほど待たされて」
もやが発生した車両は、車体や設備に今のところ異常はなく不審物が持ち込まれた痕跡もないということで、JRは、もやが発生した原因を引き続き調べています。
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