2021年03月04日15時46分
超党派の「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」（会長・中川正春立憲民主党衆院議員）は４日、参院議員会館で会合を開き、東京外国語大でミャンマー語を学ぶ学生や卒業生の有志が集めた約３万８０００筆の署名を受け取った。
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署名は、アウン・サン・スー・チー氏ら拘束者の即時解放と国軍による武力弾圧の中止要求、人道的支援の継続などを日本政府に働き掛けるよう求めている。中川氏は「ミャンマーの民主化を勝ち取るため頑張っていきたい」と謝意を示した。
自民党の「日本・ミャンマー友好議員連盟」（会長・逢沢一郎衆院議員）も同じ署名を受け取った。 
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