町民課で消防団と青い羽根募金の口座の管理を担当
発覚のきっかけは「青い羽根」秋田・小坂町20代男性職員が旅費二重受給などで懲戒免職
発覚のきっかけは青い羽根でした。 出張旅費を二重に受け取るなどしたとして 小坂町の20代の男性職員が懲戒免職処分となりました。 小坂町によりますと27日付けで懲戒処分になったのは 町民課で消防団と青い羽根募金の口座の管理を担当していた 20代の男性主事です。 男性主事は2017年からおととしまでの出張経費およそ20万円を 町の一般会計と消防団の口座から二重に受け取っていたほか 支払い証明がいらない飲食代およそ40万円も不正に支出していました。 さらにおととしには消防団員の遺族に給付するはずの 共済金100万円を支払っていませんでした。 今年5月に日本水難救済会から例年町に送られて来ていた青い羽根が届かず、 問い合わせたところ過去4年分の寄付金が送金されていないことがわかり、 町が調べ一連の事実が発覚しました。 男性主事は不正に受け取ったおよそ60万円を町に全額返済しています。 また共済金100万円は遺族に支払われたということです。 細越満町長は「再発防止に努める」と謝罪しています。
からの記事と詳細 ( 発覚のきっかけは「青い羽根」秋田・小坂町20代男性職員が旅費二重受給などで懲戒免職(秋田朝日放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3BS1V0I
No comments:
Post a Comment