テレビ熊本
銀メダルを胸に家族や仲間の元へ帰ってきました。 ビーチサッカーのワールドカップで史上初めて2位となった日本代表メンバーの一人、松尾那緒弥選手が16日熊本に到着しました。 【ビーチサッカー日本代表 松尾那緒弥選手】 「このメダルが自分のものだけではなくて(所属)チームや熊本県の誇りになれば嬉しいなと思います。」 ビーチサッカーはその名の通り砂浜で、はだしでプレーするサッカー。 ゴールキーパーを含めた1チーム5人で戦い、オーバーヘッドキックなどアクロバティックなプレーが特徴です。 【長崎県出身】 熊本市内のプロチーム、「アヴェルダージ熊本」に所属する松尾那緒弥選手は33歳。 8月ロシアで行われたビーチサッカーのW杯に日本代表として出場し、過去最高となる2位の成績に大きく貢献しました。 1か月の遠征と2週間にわたる隔離期間を経て熊本空港に降り立った松尾選手。 その足元に駆け寄る小さな影が・・・。 ひとり息子の侑珠くんです。 【ビーチサッカー日本代表 松尾那緒弥選手】 「(侑珠に)会いたかったのですごくうれしい。」「かわいいので疲れが取れました。」家族や仲間から温かい出迎えを受けた松尾選手、日本ビーチサッカー史上初の銀メダルを胸に、次なる夢へと向かいます。「(所属チームで)日本一という 目標をまだ達成できていないのでそれを(熊本の)みんなと達成する。」 松尾選手は早速17日の練習からチームに合流予定。 所属のアヴェルダージ熊本は11月に行われる『ビーチサッカー地域チャンピオンシップ』出場を目指します。
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