京都府長岡京市のセブン商店会は、ハロウィーンイベントを同市のセブン通りで開いた。同商店会に加盟する3保育園の園児が散歩を兼ね、ハロウィーンの装飾を施した店舗を回り、お菓子をもらい喜んでいた。
同商店会では商店街の活性化を目的に、2016年からハロウィーンイベントを実施。例年は近隣の保育園や保育所などの園児が多数参加してパレードを行っているが、今年はコロナ禍の影響で中止して規模を縮小した。
29日にあったイベントでは園児らが、同商店会の6店舗のうち3店舗ずつを訪問。店舗前は骸骨の人形やバルーンのカボチャなどでにぎやかに飾られ、お化けや魔女、アニメのキャラクターにふんした会員が園児を出迎えた。
年長の園児は「ハッピーハロウィーン」と元気にあいさつをして合言葉の「お菓子をくれないといたずらするぞ(トリックオアトリート)」と声をそろえた。中には怖くて泣きだす小さな園児もいたが、イベントを楽しんでいた。
からの記事と詳細 ( 「トリックオアトリート!」 手作りマントの子どもたち、お菓子受け取る - 京都新聞 )
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