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Monday, August 15, 2022

「今のマンチェスターUは笑いもの。選手は受け取る給料に到底値しない」古巣にファーディナンド氏が落胆 - サンスポ

「今のマンチェスターUは笑いもの。選手は受け取る給料に到底値しない」古巣にファーディナンド氏が落胆

マンチェスターUOBリオ・ファーディナンド氏が、古巣のパフォーマンスに落胆している。

エリック・テン・ハーグ新監督の下、シーズンをスタートさせたマンチェスター・U。しかし、本拠地オールド・トラッフォードでの開幕戦でブライトンに1-2と敗れると、続く第2節ではブレントフォードに前半だけで4失点を喫するなど、0-4で完敗を喫している。

連敗スタートと苦しい開幕を迎えたマンチェスター・U。ファーディナンド氏は自身の『Youtube』チャンネルで「私の携帯電話は鳴りっぱなしだ。今や我々は、あらゆる場所でジョークのネタにされているんだ」とし、以下のように続けた。

「試合を見て“ワオ”とつぶやいたよ。選手たち、彼らに費やした金額に見合う価値はどこにもない。受け取っている金額にも到底及ばない。自信を失っている」

「最初の失点の後の(ダビド)デ・ヘアのプレーを見ただろう。DFラインの背番号を確認し、ロングキックを蹴りたがった。そんなことなら、ビッグ・サム(サム・アラダイス)や(トニー)ピューリスのような他の監督を招聘した方がいい」

「これを見て人々は『私が知っているマンチェスター・Uではない』と語るのだろう。たとえ少し落ちぶれるにしても、ここまでなのか?」

さらに「我々は競争もできていなかった。ブレントフォードを見ただろう。まるでスプリンターのように飛びかかってきた。さながらウサイン・ボルトだったね」と相手を称賛。そして「本当にボコボコにされたね」と振り返っている。

マンチェスター・Uは22日に行われる次節で、リバプールをホームに迎える。果たして、それまでに自信を取り戻すことができるのだろうか。(Goal.com

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