IBC岩手放送
岩手県の東京オリンピック聖火リレーは最終日の18日、ゴール地点の盛岡市に到着しました。盛岡市では新型コロナウイルス感染対策のため公道でのリレーは行わず、聖火をステージ上で受け渡す「トーチキス」が行われました。 18日は一関市から矢巾町まで公道リレーで聖火をつないだ後、盛岡市の盛岡八幡宮で公道を走る予定だったランナー22人がステージ上で隣り合って聖火を受け渡すトーチキスを行いました。 最後にランナーを代表して、盛岡市出身の大相撲・錦木関が聖火皿に点火しました。 (錦木関) 「全国を回ってきた聖火をつなげることがてきて、すごくうれしく思っています。次の人たちも頑張って聖火をつないでほしいです」 岩手県のリレーは16日から28市町村を巡り、あわせて284人の走者で聖火がつながれました。 聖火リレーは19日から3日間、宮城県で行われます。
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