Pages

Saturday, June 26, 2021

山梨県の東京五輪聖火リレー2日目 富士山5合目に|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

東京オリンピックの聖火リレーは26日に続き山梨県で行われていて、午前中、富士山の5合目に聖火が到着しました。

山梨県の11の市町村を通る聖火リレー2日目は笛吹市でスタートし、大月市出身の落語家で、前回の東京オリンピックでも聖火ランナーだった三遊亭小遊三さんが最初のランナーを務めました。
特産のももが実る山梨市では、「新型コロナウイルスで元気を失くした故郷をパーッと元気づけたい」と応募した地元出身の作家、林真理子さんが走りました。
そして聖火は甲州市のぶどう畑のそばを通ったあと、標高2300メートル付近の富士山5合目に到着しました。
この区間では、15歳の矢野育帆さんと史上最高齢でエベレストの登頂に成功した88歳の冒険家、三浦雄一郎さんが聖火をつなぎました。
三浦さんは県内の聖火ランナーでは最高齢で、去年6月からおよそ8か月間病気で入院していましたが、富士山に聖火を届けることを励みにリハビリに取り組んだということです。
山梨県の聖火リレー2日目は、このあと県東部の富士山のふもとなどで聖火をつないで、ゴールの富士吉田市を目指します。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 山梨県の東京五輪聖火リレー2日目 富士山5合目に|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/3h8WXmO

No comments:

Post a Comment