Radio Aomori Broadcasting(RAB)
アメリカ軍はF16が所属する部隊の副司令官が深浦町を訪れ陳謝し投棄した燃料タンクの破片を回収しました。 迷彩服を着たアメリカ軍三沢基地の関係者がきょう午後1時すぎF16が投棄した燃料タンクを回収するため深浦町に到着しました。 落ちた衝撃で壊れた燃料タンクの破片を調べたあとトラックに積み込み基地に持ち帰りました。 ただ投棄した別の燃料タンクは見つかったという情報はなくアメリカ軍が上空から捜索しています。 回収作業の一方、F16が所属する第35戦闘航空団のティモシー・マーフィー副司令官が深浦町役場に吉田町長を訪ねました。 マーフィー副司令官は民家に近い場所に燃料タンクを投棄したことを陳謝したうえで事故の状況を報告しました。 そして原因究明した上で安全な飛行をすると述べました。 アメリカ軍三沢基地はきょう1日、同型機の飛行を中止し機体を点検しました。 また原因究明に向けた委員会をたちあげますが結果が判明するには時間がかかる見通しです。
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