ロシア首相が北方領土・択捉島到着 2年ぶり訪問、日本側の反発必至
ロシアのミシュスチン首相が北方領土の択捉島に到着しました。ロシアの首相の北方領土訪問は2年ぶりで、日本側の反発は必至です。
タス通信によりますと、26日から29日までの予定で極東やシベリア地域を視察する予定のロシアのミシュスチン首相が北方領土の択捉島に到着しました。択捉島では病院や水産加工施設を視察するということです。
ロシアの首相の北方領土訪問は、メドベージェフ前首相以来、2年ぶりで、領土割譲の禁止を盛り込んだ去年の憲法改正後は初めてとなり、日本側の反発は必至です。
今回の訪問をめぐっては、プーチン大統領が23日、ミシュスチン首相に対し、北方領土に「特別な注意」を払うよう指示していました。
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