新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の広がりで30日から外国人の新規入国が原則停止されたことを受け、成田空港の国際線では新たに入国する外国人の姿は見られませんでした。
南アフリカで確認された新たな変異ウイルス「オミクロン株」の感染が各国に広がっているのを受けて、政府は、世界のすべての国や地域を対象に30日午前0時から外国人の新規入国を原則停止しました。
成田空港では対象の最初の便となるマニラからの便が午前11時半ごろ到着しましたが、新規に入国する外国人の姿は見られず、空港内は閑散としていました。
外国人の入国をめぐっては今月8日にビジネス目的のほか留学生や技能実習生なども、一定の条件のもと再開されたばかりで、3週間あまりで再び停止されました。
また、政府は日本人の帰国などについても12月1日以降、自宅などでの待機期間を最短3日間に短縮する緩和措置をとりやめて再び14日間に戻すなど制限を強化することにしています。
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